診察項目

内科、総合診療科、スポーツ医学など、さまざまな医療に対応させていただきます。

総合診療科(成人•小児•婦人•皮膚)

総合診療科では幅広い分野の治療に携わり、専門医の診察・治療を要する場合は、適切な専門医をご紹介します。アメリカでは、1960年代に確立された分野です。

家庭医学科

家庭医学科では家族を対象に、持続的で包括的な医療を提供する分野です。具合が悪いときまたは健康なときでも健康に関する問題に対して持続的な責任をもつという意味と、病いの発症から病いが完治するまで継続的な責任を負うという意味です。

消化器科

食道・胃・小腸・大腸・直腸・肛門・肝・胆・膵・脾など 消化器疾患の診断および治療を行う診療科です。胃及び大腸の内視鏡も行います。

心療内科

心身医学を内科の領域において治療します。病気を身体だけでなく、心理面、社会面をも含めて、それらを分けずに、それらの関係性を評価しながら総合的にみていこうとする医学です。

一般外科

外科系の患者さまを幅広く診ることを基本としています。

ペインマネージメント

痛みがあっても悲観的にならず、日常生活を十分に明るく送れるよう、痛みと上手につきあえるよう、治療致します。

整形外科

運動器官を構成するすべての組織、つまり骨、軟骨、筋、靭帯、神経などの疾病・外傷を対象とし、その病態の解明と治療法の開発および診療を行う専門領域です。その対象は脊椎(脊柱)・脊髄、骨盤、上肢(肩、 肘、手、手指)、下肢(股、膝、足、足指) など広範囲に及びます。新生児、小児、学童から成人、高齢者まで全ての年齢層が対象になり、その内容は多様で治療の必要な患者数が極めて多いのが整形外科の特徴です。

リハビリテーション科

リハビリテーション科は、主に神経・筋・骨格系の異常にもとづく運動機能障害者を対象として、医学的治療や治療的訓練を実施する診療科です。すなわち、疾患により生じた移動・身の回りの動作・コミュニ ケーションなどの障害に対して、失われた機能の回復をうながすとともに、残存能力を最大限に引きのばすための治療を行い、患者さまが家庭復帰や社会復帰ができるように援助しています。

スポーツ医学

国際的な分野であり、運動、トレーニング、スポーツならびに運動不足が皆様に対して与える影響を年齢別に分析し、その所見を予防、治療、リハビリテーションならびにスポーツそのものに役立てる治療を致します。

アート医学

新しく確立された医学分野です。ダンサー、音楽家(ピアニスト、バイオリニスト、ドラマーなど)、芸術家(彫刻家、画家など)、美容師、メーキャップアーティストなど身体の同じ部分を繰り返し使うことにより、また同じ姿勢を長時間保ち続けることにより、筋肉や神経を痛めた人に対する治療を行います。